コロナで中止になっていたおもちつきでしたが、今年は4年ぶりに行うことができました。
この日を楽しみにしていた子どもたち。
豆絞りを頭に巻いて、やる気も十分です。
今年はお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんの方々の力を借りてのおもちつきとなり、子どもたちも嬉しそうでした。
いよいよおもちつきが始まりました。
みんなが食べるおもちは、年長さんが田植えをし、秋に稲刈りをしたもち米で作ります。
まずはもち米を力強く潰し、少しまとまったところで子どもたちの出番です。
自分よりも大きな杵を持ち、一生懸命におもちをつく満3歳さんと年少さん。
「よいしょ~!よいしょ~!!」の掛け声と「頑張れ~!!」の声が聞こえます。
次は年中さん。
おもちをついた時に「ぺた ぺた」とかわいい音が聞こえます。
次は年長さん。
杵を持つ姿も頼もしく、友だちと息を合わせて力強くつく姿が見られました。
だんだんとおもちになっていく様子に子どもたちの目も輝き、気持ちが高まります。
そして最後は保護者の方。
子どもたちの掛け声にも力が入ります。
子どもたちと一緒におもちつきを楽しんでくださる気持ちがとっても嬉しいです。
できあがったおもちは、子どもたちが食べやすい大きさに切り、味付けをしていただきました。
お雑煮、きな粉、砂糖醤油の味がありました。
つきたてのおもちはどれも美味しく、あっという間におもちがなくなっていました。
自分でついたおもちはおいしかったね!!
Comments