16日(月)に年長児がこよみのよぶねで大きな和紙に絵の具で色を塗りました。
『こよみのよぶね』・・・地元の竹と和紙を利用し制作された暦を表す巨大数字行灯(1~12)12個灯が屋形船にのせられ、冬至の日、金華山の麓の長良川を流れます。幻想的な景色を見ながら、過ぎ行く時を振り返り、また来る時に思いを馳せる岐阜の冬の風物詩。今年で12回目となります。
今回、天使幼稚園の年長児と岐阜大学生の方と一緒に、数字の3を担当することになりました。
3月といえばひなまつり!
そこで、漢数字の三をイメージしたひし餅の形をつくることになりました。
ひし餅の色を塗るのが年長さんの担当です。
筆を使って和紙にのびのびと色を塗るのが楽しい子ども達♪
ながーい線を描いてみたり
手形をつけて塗ったり♪
塗り終えた後は、干してある和紙の下を忍者に変身してくぐったり、走ったり♪
ちらり♪
最後はみんなで写真も撮りました(^^)♪
色塗りの後は『こよみっけ』の和紙に月ごとに自分の思い出を書きました。
12月22日(金)に長良川の鵜飼観覧船のりば付近から、完成した巨大数字と思い出を書いたこよみっけが屋形船にのせられ流れます。
(詳しくは こよみのよぶね で検索してみてください。)
みんなが塗ったものがどんな風に変身するのか楽しみだね♪
ぜひご家族揃って観に行ってくださいね★