いもほり
- tenshiyouchien
- 2024年10月15日
- 読了時間: 2分
良いお天気の中、今年も岐阜大学へいもほりへ行ってきました。
子どもたちは前日からわくわく♪
「いもほり楽しみ!」「おいもいっぱい掘るよ!」
とても楽しみにしていました。
大学へ着くと、今日までさつまいもを大切に育ててくださった先生が待っていてくださいました。
「おいもはおひさまの光や土の中の栄養をいっぱいもらって大きくなるんだよ」

「さつまいものつるは先生の背と同じくらい長いんだよ」
いろいろなお話をしてくださいました。

そして、いよいよおいもほりへ!
年長さん、年中さん、年少さん、満三歳児さんとたてわりのペアで力を合わせておいもを掘ります。

「ここにおいもがあるよ」
「土をどけるとおいもが見えてくるよ」
まずは土の中のおいもを探します。

「ここにおいもがあったよ」
年長さんが年少さんに優しく声を掛けてくれます。


ほっても、ほってもなかなか出てこないおいも。
でも子どもたちは諦めません。
「もう少し!もう少し!」

「ぼくに任せて!!」

年長さんの頼もしい姿が見られます。
一人ではできないことも、周りの人に助けてもらったり、力を借りたり、協力するとできる。
できた時の喜びも倍になりますね。

「おおきなおいもがほれたよ」と嬉しそうな子どもたち。

笑顔いっぱい❤優しさいっぱいの一日でした!
最後は掘ったおいもをお土産に。
大きいおいも1個にしようかな?
中くらいのおいもを4個にしようかな?
小さいおいもを6個!!!にしようかな?
自分たちでいくつにしようか考えながら選んでいました。

帰りのバスでは
「おいもの天ぷらがいいな」「スウィートポテト作ってもらう」
早速、家に持ち帰った後の楽しみにウキウキしていました。
子どもたちが頑張って掘ったおいも。おいしく食べてくださいね!!
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