お家から野菜を一つ持って登園しました。
みんなが持ってきた野菜をホールに持ちより、みんなで神様にお恵みを感謝する日です。
名前が書いてあるのは、お家に持ち帰ってお母様においしくお料理してもらっていただくためです。
先生が野菜を紹介します。
中にはこんな珍しい野菜もありました。
これ↑「菊芋(きくいも)」
子どもたちは興味津々。触ったりにおいを嗅いでみたり…。
お兄ちゃんが観察しているのを見て、年少さんも真似して観察しています。
縦割り保育を大切にしているので、お姉さんが年少さんにこのように優しく説明しているのも日常です。
ピーマンもにんじんも食べられるかな?
こうした一日が子どもたちにとっては大切です。
先日も♪お山のうさぎがもうします かみさまキャベツありがとう♪
という歌に置き換えて、年少さんに好きな野菜を聞き歌ってみました。
「ぼくキャベツが好き」
♪ようちえんの〇〇くんがもうします かみさまキャベツありがとう♪
そうしたら、いつもはお給食で残しちゃうキャベツをもりもり食べる姿に先生もびっくり!
子どもは、体験や経験を生かして成長していきます。
栄養素の話も聞きました。
赤(大きくなる)… 肉・魚・乳製品・たまご
黄(元気になる)… ごはん・パン・いも・糖類
緑(ばい菌をやっつける)… 野菜・果物・海藻
神さまからのお恵みをたくさんいただいて、みんな健康に過ごしていきましょうね。
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